太田さやか筆文字工房 墨技

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日常のこと

ささやかな楽しみ

先月から始まったNHKの朝ドラ「半分、青い」にはまってます。
朝ドラはこれまで全く見てなかったのですが、
今回は何か惹かれるものがあって…。
まず、時代設定が絶妙。
古すぎず、新しすぎず、自分の青春時代と近くて感情移入しやすい。
「いつもポケットにショパン」読んでたな〜〜〜〜。
くらもちふさこさんの名作です。
それに鈴愛役の永野芽郁ちゃんがすごくかわいい。
まわりをかためる俳優陣もイイですね。
星野源さんの主題歌もいい感じ。

自宅で仕事をしているので、家族を送り出した後の
ちょうどいい時間に始まるし、15分という短さもちょうどいい。
これからいよいよ鈴愛ちゃんは漫画家を目指して東京へ!わくわく♪

忙しい毎日のささやかな楽しみなのです。


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わが立つそま

私が好きな美術家、篠田桃紅さん。
現在なんと105歳。現役です。
墨を使った抽象画家(墨象)で、大英博物館やボストン美術館など
国内外の由緒ある多数の美術館やホテル、施設などに
作品が収蔵されている大変著名な方です。

篠田さんの著作本「一◯三歳になってわかったこと」
2015年に刊行され、ベストセラーになったその本の中に印象深い一節がありました。



「わが立つそま」

この言葉は、自分が立っている場所を意味します。
「そま」は漢字で「杣」と書き、滑り落ちそうな山の斜面にある
ほんの少し平になった場所を指すそうです。
修行僧や登山する人たちがほんの一時安心して休める場所で
昔は木こりのことを杣人(そまびと)とも呼んでいたそう。

「長い人生の中で本当の意味で自分の立ちうる場所はそうどこにでも
あるわけではない。だからこそ、ようやくその場所を見つけられた時には
心から感謝をし、自分の使命を全うするべく努力する」

私はまだ、篠田さんの半分も生きていませんが、
及ばずながら今のこの仕事が自分の立ちうる場所だと思っています。
好きな筆文字を生業と出来ている日々と環境に心から感謝。


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フォトジェニック

家の近くの瑞梅寺川側の桜が、今まさに見頃です。
桜って本当にしみじみと美しい…。
思わずカメラを向けてしまいます。

昔に比べると桜の季節がすっかり前倒しになっていると
朝の情報番組で言っていました。
そういえば、昔は入学式と桜はセットのイメージでしたが
今はほとんど4月まで持ちません。

今年の福岡の桜もどうやら今週末までのようですね。



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勝手に点いてんじゃねーよ!!

家に誰もいない時や深夜は、書くスペースが広い
リビングのダイニングテーブルで筆文字の仕事をしています。
うちの玄関やトイレは、なんでも自動好きの主人の意向で
人感センサータイプの照明。
でも、深夜リビングで仕事をしているときに限って
誰もいないはずなのに玄関の電気がパッと点くんです。

最初の頃は怖くてyahoo知恵袋で
「人感センサー 勝手に点く」で検索しましたよ(笑)
まぁこれは霊のしわざではなく(でも、すべてがそうとは言えないかも…)
人感センサータイプのものにはよくある誤作動らしいのですが
夜中の2時とかにたった一人で家にいると
やっぱりちょっと怖いです。。。

だって、女の子だもん!



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柳川日和

今日は久しぶりの完全オフ。

お天気も良かったので柳川へ行ってきました。
目的は鰻とさげもんめぐりです。

まずは美味しいと評判の「若松屋」さんへ。
こちらは安政年間(160年ほど前?)から続いている老舗店とのこと。
実は、あんまり鰻が得意ではないのですが
ここのは美味しかった♪

しかし、ややカロリー取り過ぎか…(笑)



次にさげもんを見て回りました。
とても華やかで素敵!



柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を
願って、ひな段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、
盛大に祝うそうです。さげもんは、縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、
這い人形などの布細工と「柳川まり」とを組み合わせたもので、
「幸福」「健康」など、母親、祖母、親戚等の願いが
込められているとのこと。

ポカポカ陽気の一日。
明日からの英気を養いました。



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7年のあゆみ

今日の福岡は快晴でぽかぽか陽気。

さっき部屋でパソコンに向かっていたら
地区のアナウンスが流れました。
今日は東日本大震災から7年目の日。
発生時刻の午後2時46分にサイレンが鳴らされ黙祷。
あれからもう7年。
2011年は自分の母が亡くなった年でもあり
自分の中でも忘れられない年です。

今朝の情報番組で気仙沼で行われている
ある取り組みが紹介されていました。
「#被災地女子旅@気仙沼」
震災から7年が経過しようとしてる中、被災地ではボランティアを
含めた観光客数は減少の一途をたどっているとか。
その状況を打破しようと地元宿、観光協会、旅行会社が連携し
宮城県が助成する形で新たな被災地の入口づくりに取り組み
2012年の開催から述べ2,000人の参加があったそう。
今回の企画者はゲストハウスを運営する26歳の女性。
被災地としての気仙沼ではなく、気仙沼の魅力を
自分と同世代の女性にも知ってもらおうと企画されたそうです。

復興支援にはものを買ったり、寄付をしたり
ボランティアに参加したりといろんな形があると思いますが
今、自分が元気に過ごせている日常に感謝し
それぞれがおかれた場所で、何ができるかを考え
毎日をしっかり生きるということが
とても大切だと感じました。



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現実逃避

なかなか映画館に行くことはできないのですが
うちはAmazonTVに入ってるので
新作は×ですが、ちょっと前の話題になった洋画や邦画は結構見放題です。

そのラインナップの中に「しあわせのパン」というのがありました。
6年ぐらい前の映画で、大々的な話題作というよりは
たぶん小さな映画館とかで上映されたものだと思います。


主演は原田知世さんと大泉洋さん。
北海道の大自然の中、
二人でちいさなベーカリーカフェを営んでいる夫婦の話です。
夏から春まで北海道の美しい四季の風景も楽しめます。

カフェにいろんな事情を抱えた人たちがやってきて
大泉さんが作るおいしいパンと知世さんが作る温かな食事をして、
癒されてもとの場所へ帰って行くというもの。
特別大きな出来事がおこるわけではないけれど
淡々として静かで、でもおだやかな温かい気持ちになる映画でした。
お話の語り部として随所に入ってくる声があるのですが
その声の正体が映画のラストでわかります。

平たく言えばなんてことはないけど、なかなかいい映画でした。
よかったら観てみてください。。

って、のんびり映画など観てる暇はなかった!!
魔の申告がまだ終わってません……(涙)


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感動させる力

先日たまたまテレビをつけたら「音楽チャンプ」という番組があってました。

次世代スターを夢見る挑戦者が歌を披露し、
辛口審査員やロボット採点機がジャッジするという番組らしい。
そこに出てた琴音さんという女子高生の歌で審査員全員が泣いてました。
聞いてた私も思いがけず涙がこぼれました。
なんだか澄んだ水のように体の中に染み入るような声。

ほぉ〜〜。

今、カラオケ採点番組とか流行ってるので、
歌の上手い人って世の中にたくさんいるな〜と思ってましたけど、
ほんとの意味で人を感動させたり、心を動かせる歌を歌える人って、
そう多くはないのかもしれません。
世に出てほしいなぁ。

才能があるとか、そんな簡単な言葉では語れないものだとは思いますが
そういう人は何か特別な力を持っているんでしょうね。

私の書く筆文字も、及ばずながら
ちょっとでも誰かの心に残ったりできてるのかな???


そうであればいいけれど。



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