太田さやか筆文字工房 墨技

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2019年9月の記事

完成!

熊本の酒のかわしま様より店舗ロゴのご依頼が入ってから4ヶ月。
今回は看板屋のウッドサインショップ様とも何度かやり取りをしながら
やっと施工まで終了したとのご報告を受けました。

店舗の外観です。

今回は以前制作させていただいた、左の暖簾の文字も一部変更してのリニューアルです。
雅印も普通は漢字か英文字などで作りますが、こちらはワインの専門店なので、
オーナーのこだわりを汲んでワインボトルとグラスを組み合わせたシンボリックな
雅印をデザインしました



看板の材質は杉で一枚板ではないのですが、一枚板に見えるように
上下に細かいうねりをつけて削っていただきました。
途中経過も何度もやりとりさせていただいたので、色合いや彫りなども
とても素敵に仕上がっています。一安心です。

ご商売の益々のご発展を心から願っています!
ありがとうございました。



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仕事の友

干しいちじくが好き。
これはイラン産のもの。イラン産は固くて小粒、甘さも控えめ。
逆にトルコ産のものはもっと大きくて柔らかいセミドライタイプ。
イラン産に比べると濃厚で甘く、日頃からあまり甘いものを食べない私は
イラン産の方が好みです。


チャック袋に入れていつもデスクのそばに置いています。

ドライいちじくはカルシウム・カリウム・鉄分などのミネラルが豊富で、
カルシウムは100gあたり、300mgと、
1日の必須量の半分近くを補うことができるそうです。
食物繊維も豊富でプルーンやバナナより多いそう。
ヨーグルトやチーズとも相性がいいです。

正直、見た目はイマイチ食欲をそそらない…(笑)けど
オススメです。



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それぞれの役割

熊本の酒のかわしま様の店舗ロゴ制作をさせていただきました。
木製の看板に入る筆文字ロゴです。
看板の制作は熊本の荒尾市でオーダーメイドの木製看板を制作されている
ウッドサインショップ様に依頼しました。
https://www.woodsignshop.net/
木のぬくもりが感じられるさまざまなタイプの木製看板を
すべてハンドメイドで作られています。
作例を見ても自分の家の表札をお願いしたいくらい、デザインもとても素敵です。

今回は文字部分が浮き上がるように、
ベースには規則正しい深い彫りを施していただきました。
独特の溝がひとつの模様となって美しい!1800×600の大きな看板です。
これからベースや文字部分の塗りの行程へと進むのでまだ途中段階ですが、
細かい筆の「かすれ」まで忠実に再現されています。


通常は筆文字をご提案するところまでが私の仕事ですが、
今回はそれを越えてオーナーのかわしま様や
ウッドサインショップ様と何度もやりとりをして
細部まで調整に調整を重ねてきました。
とても貴重な経験をさせていただきました。
自分の書いた文字に最後まで責任を持つことの大切さ。
そして、別の分野のプロの手によって筆文字に
新たな命が吹き込まれる。


仕上がりがとても楽しみです。


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桑樹展 始まります

14年前からデザイン書の糧になると思い、教室に通い勉強し始めた古典書道。
その教室の作品展が明日9/3(火)から六本松のNHKギャラリーで始まります。


師匠の岡 桑玄(そうげん)先生を筆頭に35名の作品が展示されます。
今年のテーマは「令和を迎えて」。
新たな時代を迎えての思いや決意、目標などなど…
さまざまな作品が並びます。
会期中は毎日1日2回、11:00と15:00から、
岡先生によるすべての作品の解説が聞けますよ。
これを楽しみに毎年足を運んでくださる方もいらっしゃるくらい。

お時間のある方は是非おいでいただければうれしいです!

第22回 桑樹書展 〜令和を迎えて〜
9/3(火)〜9/8(日)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
NHKギャラリー
福岡市中央区六本松1-1-10NHK福岡放送局2F




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