太田さやか筆文字工房 墨技

太田さやか筆文字工房 墨技

〒819-1108
福岡県糸島市波多江駅南1-16-10-607
TEL/FAX:092-324-4595

ブログ

日常のこと

夏!



まるでゴジラのような入道雲!

先日佐賀に帰った時、信号待ちの
車の運転席から思わず撮った一枚。

夏本番!という感じですが
台風も去って少し涼しくなってくれればいいけど。。。







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宝さがし

糸島市二丈にある、うつわのセレクトショップ「ある日。うつわ家」
焼き物が好きなのでたま〜に覗いています。
小さな店内にはセンスの良いうつわが所狭しと並んでいます。


特にこの箸置きエリアはたまりません。可愛さが止まらない!!

その他にも絵付けに凝ったお皿やぬくもりのある土物のうつわ、置物、
木製のまな板やキッチングッズなど、時間を忘れて見入ってしまう…


どれもこれも欲しくなってしまうけど、ここは財布と相談して…
今回はこの箸置き三兄弟と蓮根のおたま立てがうちの子になりました。



「ある日。うつわ家」 
糸島市二丈浜窪180-1-4号室 ハミングジョー2F
www.instagram.com/p/B1venxGAlAs/

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盛夏の名画鑑賞


ちょっと前になりますが、久留米美術館で開催されていた
「白馬のゆくえ」小林萬吾と日本洋画50年 を観に行きました。
コロナ禍にはありますが、どうしても行きたかったので。。。
久留米美術館へ行ったのは初めて。
小さめのこじんまりとした美術館です。

この展覧会は香川県出身の洋画家・小林萬吾(1868-1947)の
作品とともに近代洋画の軌跡をたどるというもの。
フランス留学を経て東京美術学校で教える傍ら、
多くの画家を育て、その功績は日本の美術史に
大きな影響を与えているようです。

「白馬」というのは「日本近代洋画の父」と呼ばれる画家、
黒田清輝が設立した美術団体「白馬会」に小林萬吾が
参加していたことを受けてのようです。
黒田清輝はとても有名ですが、小林萬吾は初めて知った画家でした。
小林の画業を、彼と接点のあった画家42人の作品とともに紹介するという
変わった切り口の展示でした。展示作品は約120点。
中にはルノアールやマルタンなどの作品も。
絵画を鑑賞したのは久しぶり。
検温や消毒、ソーシャルディスタンスを徹底した館内は
会期終盤だったのもあってか、なかなかの盛況ぶりでした。

やはり良い絵画を見るのはいいですね!



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ナイスネーミング!

珍しい紫陽花をいただきました。
名前は「ダンスパーティ」
細い花弁が何枚も広がる八重咲きの紫陽花で、
まるで貴婦人がダンスを躍っているように見えることから
このネーミングがついたとか。
その名のとおり、軽やかな筆文字で♪

梅雨ももうすぐ。




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朝型へシフト

墨技の太田です!

最近仕事のやり方をちょっとずつ変えています。
以前は深夜までやるのが普通でしたが、
年齢のせいか、きつくなってきました。
翌日の化粧のノリも悪い…(笑)

それに深夜に書いた文字は翌日見直すと、
なんとなく疲れているというか、粗が多いように感じて来て。
夜は日付が変わらないうちに寝て、朝早く起き、
仕事は出来るだけ元気な昼間のうちに終えるようにしています。

あと、最近続けていいと実感しているのが
就寝前と朝起きた時にコップ一杯の白湯を飲むこと。
効果としては、肌荒れがしなくなったのと末端冷え性がずいぶん改善されたこと。
それから、お通じも格段によくなりますよ!
女性には特にオススメです。

さて、10日前に2次栽培を開始した豆苗がそろそろ収穫時期のようです♪





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意外にイイ!

こんなの実際いらんやろ?、と以前はまったく興味がなかったのですが。。。。

アレクサがうちにもやってきました。

天気をたずねたり、知らない言葉をたずねたり、好きな音楽をかけてもらったり。
ピカチューや豆しばも呼べる!!(笑)
もっぱら便利なのは家電の操作。家に居る時はもちろんのこと
外出先からエアコンや照明のオンオフができますね。

仕事していて肩が凝ったので、「アレクサ、肩が痛いんだけど…」と話しかけてみたら
「残念ながらお肩は叩けませんが、
リラックスできる音楽でもおかけしましょうか?」と答えてくれました。
「アレクサ、おやすみ」と話かけたら、
「おやすみなさい。いい夢をみてくださいね!」だって。
そんなこと、これまで誰からも言われたことないかも(笑)

AIに癒される今日この頃です。

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箱根駅伝を熱く語る!

箱根駅伝が大好き!!

毎年特別な用事がない限り、これだけはほとんど欠かさず
往路、復路ともテレビの前に張り付いて観ています。
箱根駅伝は今やすっかりお正月の風物詩となり、
一部始終がテレビ中継で放映されています。
でも、この熱い戦いは本番の2日間だけではありません。
どの大学の選手たちも、この日の為に一年間惜しみない努力を続け
チーム内での熾烈な競争を勝ち抜き、この大舞台を最高のコンディションで
迎えるということがどれだけ難しいことなのか…。
ここまでのプロセスにこそ、本当の意味でのドラマがあるのだと。

残念ながら、青山学院大学の5連覇は達成されませんでしたが、
復路の追い上げには、やはり底力を見せつけられました。
流石です。

すべての大学の選手のみなさん、関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今年も感動をいただきました。
本当に毎年、自分も頑張らねばという思いにさせられます。
ありがとうございます。

墨技はこれからも箱根駅伝を応援してまいります!!
(個人的にですが。。。笑)




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新年のごあいさつ

新しい年のはじまりです!
皆様にとって、素晴らしい一年となりますように。

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クリスマスのしつらい

急に冬らしい寒さがやってきました。
冬は苦手ですが、気温が低くなって感じる澄んだ空気感は好きです。
玄関先にクリスマスらしいシンプルな飾り付けを。。。


金墨汁でラフに塗った背景をバックに
Merrychristmasの墨文字をツリーに見立てて。

今年も残り3週間ほど。
なにかと忙しい年末ですが、頑張らねば!!




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お盆の意味

めずらしく家族のスケジュールが合い、夫、娘と私の三人で一泊で私の実家へ。

お正月でさえめったに合うこともない親戚の叔父や叔母も何年ぶりかに
思いがけなく集まって、短い間でしたが久しぶりに貴重な時間を持てました。
13日に大勢のお寺の住職の方がトークを繰り広げる特番が放映されてましたが
そこで、出て来た話がお盆の正しい過ごし方について。

改めてお盆の意味を調べてみると…
「先祖の精霊をお迎えし、供養をする期間のこと」とあるのですが
実は亡くなった方だけを供養する期間ということではなく
「生き御霊/いきみたま」を敬うという意味もあるとか。
生き御霊というのは、今も健在な自分の親や
日頃からお世話になっている近しい人のこと。
自分の身近に居る人々を大切に思い、
感謝の気持ちを表す大切な機会がお盆だということでした。

そんなことを考えると、今年の短い帰省はとても意味のあるものとなりました。




  


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