太田さやか筆文字工房 墨技

太田さやか筆文字工房 墨技

〒819-1108
福岡県糸島市波多江駅南1-16-10-607
TEL/FAX:092-324-4595

ブログ

ささやかな楽しみ

先月から始まったNHKの朝ドラ「半分、青い」にはまってます。
朝ドラはこれまで全く見てなかったのですが、
今回は何か惹かれるものがあって…。
まず、時代設定が絶妙。
古すぎず、新しすぎず、自分の青春時代と近くて感情移入しやすい。
「いつもポケットにショパン」読んでたな〜〜〜〜。
くらもちふさこさんの名作です。
それに鈴愛役の永野芽郁ちゃんがすごくかわいい。
まわりをかためる俳優陣もイイですね。
星野源さんの主題歌もいい感じ。

自宅で仕事をしているので、家族を送り出した後の
ちょうどいい時間に始まるし、15分という短さもちょうどいい。
これからいよいよ鈴愛ちゃんは漫画家を目指して東京へ!わくわく♪

忙しい毎日のささやかな楽しみなのです。


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明治の企業力

2016年の9月に発売された明治のTHEチョコレート。


初めて店頭で見た時に
「パッケージ、かっこいい〜〜Fuu!!」と思ってついついパケ買いしたものです。
これまでのチョコレートのパッケージにはなかった色使いと
シンボリックなパターンと色展開の美しさ、シンプルで斬新、且つ秀逸なデザイン。
もちろんパッケージのみならず、商品の品質や味自体も世界の栄誉ある賞を
受賞しているまさにチョコレート界の異端児なのであります。

先日コンビニで基本の6種類の味が一箱に集まった6COLLECTIONSなるものを発見!!
またまた買ってしまった。。。


箱を開くと…なんということでしょう!!
チョコレートのパッケージというより、なんかプラモデルの箱の中身のようです。
しかもチョコレートは各1枚づつしか入っていないという…。


面白い展開になんか得したような、でも入り数が少ないから損したような、
いい意味で複雑な気持ちになりました(笑)
これだけのことにここまでする明治さん、流石です。

大手の企業力、恐るべし。


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上色見熊野座神社にて

ここ何日か夏日が続いています。
あまりにもいいお天気だったので、ちょっと遠出をしてきました。
土曜日に夫とバイクで熊本県の奥阿蘇にある有名なパワースポットへ。
上色見熊野座神社「かみしきみくまのいますじんじゃ」と読みます。
なんだか、名前からして神秘的。
こちらには伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)
石君大将軍(阿蘇山を創った神・健磐龍命〈たけいわたつのみこと〉の荒魂)が
祀られているそうです。

神殿まで続く長い階段とその傍らで等間隔に並んでいる100基近い灯籠。
その神秘的な景色は「異世界への入口」などといわれているそう。


その灯籠の脇には、これまた渋い色合いの変わった花が咲いていました。
名前は不明。自生している植物さえも不思議な風情です。


神殿までかなり長い階段を上りますが、そのもっと先にはもうひとつの見所が。
この大岩は穿戸岩(うげといわ)といい、巨大な岩に穴が空いていることから、
困難な目標も達成可能であることの象徴とされていて
受験合格や商売繁盛のご利益を授かることができる
パワースポットとして県内外からたくさんの参拝者が絶えないそう。
これは岩の裏側からのショット。
真下に神殿の屋根が小さく見えます。


いつもは慌ただしい毎日ですが、神聖な空気の中、
久々に非日常的な時間を満喫してきました!



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ヒントは日常の中に

美容院で見たファッション誌の中に綺麗なパッケージデザインがありました。
なにかと思ったら柔軟剤。
外国の商品のような雰囲気のデザインです。
柔軟剤のデザインも時代が進むにつれて変容しています。
この左端のボトルの布地のドレープ感や色合いが美しい。
忘れないうちに写メ!




こちらは、来年成人式を迎える娘宛の晴れ着レンタル会社からのセールスで
届いた振り袖カタログの表紙。


次々に届いて正直めんどくさいのですが
中にはとても素敵なデザインのものもあります。
この古典柄、正統派且つ大胆。モデルさんもかわいい。
年賀状の仕事でいろいろな花イラストやパターンを作る時に
色合いや構成など、とても参考になります。
やはり日本古来からの図案は素晴らしい!

そう考えれば、なんでもまんざら無駄じゃない。



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絵文字の可能性

年賀状の仕事をよく受けるのですけれど
その時に私の作風の1つとしてオファーされるのが
干支の漢字の中に動物の姿を盛り込んだ絵文字です。
これを考えるのはたいへんだけれど楽しい時間でもあります。
見る側に無理矢理感を感じさせずに
うまくそれとわかるようにデザインする難しさ。

先日ネットで素敵な絵文字を見つけました。
布地への刺繍か織りのようですが、寿の文字が鶴の姿になっています。


なんとスタイリッシュな寿でしょう。
流麗でかっこよくて、なお且つ和の渋さ、レトロ感さえも
合わせ持っているというとても素敵なデザイン。
誰?これデザインしたの。

このさりげなさ感。うまいなぁ。。。


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念願の初来店

糸島の志摩桜井でひっそりと営業されてる「のたり」さん。
葡萄酵母を使った自家製の天然酵母パンのお店です。
こちらは金、土、日のみの営業なので、
これまでも行きたいと思っていてなかなか叶わなかったお店。
先日知り合いから衝撃を受ける美味しさだった、と聞いて
ぜひとも行きたくなりました。
仕事の合間の気分転換。

ナビで行きましたが、まぁ〜わかりずらいこと。。。
外観はまったくの古民家で大きな看板もありません。
とてもパン屋には見えません。
でも、青空をバックに自然の中に建ってる姿がなんとも味わい深いですね。


パンはハード系のパンが多くて私が好きなずっしり重めの感じ。
フォカッチャも人気だそうですが、大好きなくるみとベリー系が入ったパンと
美味しいと聞いたクリームパンも買ってみました。
三色のスコーンもなんとなく佇まいが可愛かったので。。。

噛み締めるほどにじわじわ美味しい…。


糸島に住んでてよかった!!



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サヴァ?

娘が車の免許をとって何が良かったかというと
家族で食事に行った時にハンドルキーパーが居るということです!!

魚が美味しい近所の行きつけの食事処「さんしゅう」さん。
ここの自家製の鯖スモークが絶品♪



たいへん美味しゅうございました。


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時間のかかる女

この仕事を一人で始めてから13年、
その前のデザイン会社勤務時代からすると20年以上(歳がばれる…笑)になりますが、
このごろデザイン考察や作業に時間がかかるな〜〜〜と。
確実にキャリアを重ねて、技術力は上がっているはずなのに
どうしてでしょうねぇ。。。。

こだわりすぎているのか!? はたまた老眼が進んでいるせいか!?
最近どうも細部に目が行ってしまいます。
基本的にもともとなんでもやりすぎる傾向にある私。


先日、セブンルールというドキュメンタリー番組で、
昨年バブリーダンスで一世を風靡した
大阪登美丘高校ダンス部のコーチ兼振付師のakaneさんが
どんなかっこいい振り付けにも
必ず「ヌケ」が必要だと言ってました。

手抜きとは違う、「ヌケ」。
いい意味でのいいかげんさ、
デザインにも必要ですね。


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入手困難

パンは普段あんまり食べないのですが、このパンは例外。
てんぴやさんのくるみカレンツ。


天然酵母のずっしり重いパンです。
原材料のとこを見てください。
バター・砂糖・卵・牛乳は一切使用していない
とてもシンプル。いいですね!

1年ほど前にたまたま購入して、初めて食べてから
あまりの美味しさにすっかりはまってしまいました。
もともと柔らかいパンより、ずっしり重い硬めのパンが好きなので
これまでも似たようなパンをいろいろと食べてきましたが、
私の中ではここのが一番でした♪

こちらは店舗販売はされておらず、卸しと注文販売、イベント出店のみだそう。
なので、ときどきどうしても食べたくなると
車を走らせて「唐津うまかもん市場」へ買いに行きます(笑)

糸島の伊都菜彩での販売を強く望みます!!


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わが立つそま

私が好きな美術家、篠田桃紅さん。
現在なんと105歳。現役です。
墨を使った抽象画家(墨象)で、大英博物館やボストン美術館など
国内外の由緒ある多数の美術館やホテル、施設などに
作品が収蔵されている大変著名な方です。

篠田さんの著作本「一◯三歳になってわかったこと」
2015年に刊行され、ベストセラーになったその本の中に印象深い一節がありました。



「わが立つそま」

この言葉は、自分が立っている場所を意味します。
「そま」は漢字で「杣」と書き、滑り落ちそうな山の斜面にある
ほんの少し平になった場所を指すそうです。
修行僧や登山する人たちがほんの一時安心して休める場所で
昔は木こりのことを杣人(そまびと)とも呼んでいたそう。

「長い人生の中で本当の意味で自分の立ちうる場所はそうどこにでも
あるわけではない。だからこそ、ようやくその場所を見つけられた時には
心から感謝をし、自分の使命を全うするべく努力する」

私はまだ、篠田さんの半分も生きていませんが、
及ばずながら今のこの仕事が自分の立ちうる場所だと思っています。
好きな筆文字を生業と出来ている日々と環境に心から感謝。


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